金利、支払い方法や総支払額などを確認して最適なものを

自動車を購入する場合、一括で払わない限り自動車ローンを設定することになります。

多くの場合は自動車ディーラー系の自動車ローンを紹介されますが自動車ディーラー系の自動車ローンは一般に金利が高いという傾向があります。

もちろん、銀行と変わらない金利で借りられる所や、車体価格から割引がある、オプションサービスが受けられるなどのメリットがある場合もあります。

金利だけでなく、支払い方法や総支払額、オプションサービスの有無なども確認しておきましょう。

金融機関が融資する自動車ローンは銀行だけに限りません。

信用金庫・信用組合やろうきん、農協のほか、会社員であれば社内融資などの制度がある会社もあります。

また、新車をディーラーから仕入れて低金利で販売してくれる「低金利ショップ」などは金利が1%を下回る店も多く、毎月の返済額を抑えて新車に乗ることが出来ます。

同様に毎月の返済額を少なくしたいならば、残価設定型ローンで購入するという選択肢もあります。

3年ごとに自動車を乗り換えたいという人や、同じ予算でワンランク上の車に乗りたいという人には最適な選択肢になるでしょう。

このように一口に自動車ローンと言っても、様々な自動車ローンや購入の方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

銀行などでローンを組む場合に、保証会社による保証料が金利に上乗せされる場合があるということは見落としやすいポイントです。

また固定金利、変動金利のどちらが良いのかも比較する必要があります。

金利や毎月の支払額だけでなく、総支払額、支払い方法、繰り上げ返済の有無、オプションサービスの有無などを総合的に比較して選ぶとよいでしょう。

■残価設定型ローンでもローン途中での売却は可能

ネットの質問掲示板などで「残価設定型ローンの場合、ローンの途中で車を売却できるのか」とか「残価設定型ローンは中途解約が出来るのか」などという質問を時々見かけます。

3年ローンであれば車に飽きるということはあまり無いかもしれませんが、5年間の残価設定方ローンだとローンが終わる前に欲しい車が出てくるということなどがあるのかも知れませんね。

結論を言えば、残価設定型ローンの途中で解約、売却することは可能です。

通常のローンと全く同じで、ローンの残額を清算して車の名義を自分のものにすることによって途中での売却が可能になります。

通常は車買取専門店で査定してもらい、査定額=売却金額を残価ローンの返済に充てることによって清算することになるでしょう。

大抵の車買取店はそのための手続きを無料で代行してくれますし、ローン清算のための一時立て替えも無料で行ってくれます。

もちろん査定額がローン清算に必要な金額にとどかなければ差額の現金が必要になりますが、そこはがんばりどころで、逆に査定額がローン残額を上回ると差額の現金が戻ってくることになります。

こんな時こそ、気合を入れて多くの車買取店に査定額を競ってもらい、高額査定を狙いたいものですね。

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